わたしの父曰く、映画の感想はすぐ言ってはいけないらしい。1週間くらいおいて、自分の中で消化して、それからいうのがいいらしい。

1週間以上経ったからもういいだろ。いつか忘れたけど、「愛がなんだ」を見た。

30代の監督が撮る映画ってなんかすげえな。リアルすぎる。あるある。わかるわかる〜!ってなっちゃうね。しかしあの映画を見て、ある!わかる!って思っちゃうお前ら結構末期だよ。大人って好きなだけじゃだめなのまじで意味わかんねえな。大人なんか早く滅びてしまえ!と思った。みんな幼稚園児みたいな恋愛していこうや。公園でシロツメクサのかんむり渡して、「あさかちゃんお姫様ね!」みたいなやつ。映画に出てきた奴ら全員幸せになってほしい。みんないい奴だったなあ。ナカハラなんか特に。あいつはもっと自己中に生きれよ。「幸せになりたいっすね」が超よかった。スミレさんまでなんだか憎めなかった。好きな人があんな女に惚れていたらまじで無理だけど!早く次行けよ何してんだよ!でもそんな簡単じゃないなあ。は〜難しい!

ああいうの、悔しくてすっごい泣いてしまうね。だめだ。地雷女かよ。

どうでもいいからみんな幸せになってくれ!これしか言ってない。幸せになってくれ!いつもにこにこしてろ!元気でいろ!美味しい話と好きなものの話しかすんな!悪口とかため息とかもううんざりだ!