私のブログ読んで、ウケる。エモい。エッセイ集出せば?文章描けるのすごい。好き。っていう感想を言ってきた奴らがいた。ウケるケケケケと思いながら読んでくれてありがとうスペシャルサンクスと思っています。

昨日は3時すぎにうちに帰ってきてげろってから寝たよ。特技:吐くこと にしたいくらい上手くて自分でもビビった。吐いたきったねえのを見てるとき、汚ねえ人間だな!と思えるのが超いい。ちなみに過食嘔吐癖は治ったから安心してね♡

今日は超雨でスーパー激萎えデンジャラスあさかモードかと思ったら、にっこりご機嫌お姫様あさかモードなのです。なんと今日、大切な人とアラジンを見る!という夢が叶う予定なのだ。意外とあっさり叶ってしまう夢って超いいな!とびきり可愛いお洋服を着て、浪漫革命を聴きながらバスに揺られています。今日はとびっきりとびきりの日のような気がしてきたなあ!生まれてこれて、よかった〜!

歌詞を大事にしすぎているバンドマン。「歌詞がいい!」っていうファン。お前ら音楽を聞け?音を聞け?と思ってしまう。歌詞だけなら詩を読めばそれでいいよ。最近の日本人は、インタビューとか何でも何でも歌詞歌詞って。ムカつくよな、お前らはそれでいいのかよ。

一年ぶりに本を読んだ。私の知ってる人の中で1番の変人が言ってた言葉「本の活字の陳列と本の匂いが好き」に妙に共感してしまったことを思い出した。

私はライブが好きだったときがあったんだけど、きっとライブハウスの薄暗さと煙草の匂いと照明の異常な華やかさが好きだったんだよなとか。

私は牛乳が好きだけど、透明のグラスに入ってる外見と、おいしい牛乳っていう響きが好きなんだよなとか。

どうでもいいな。どうでもいい

昨日の夜は初夏だ!って嬉しくなって半袖半ズボン、ブラジャーまで外して寝たら夜中に寒くなってお布団かぶった。まだ夏の気分になってんじゃねえよ!って春が怒ったんかな。そういえば今年の春は「春みたいなこころの持ち主になる!」ってクソみたいな目標立ててたけど春みたいなこころってなんだよ、でもすっげえわかるし、そのために努力したこと何にもないけど26歳までには春みたいになって欲しいから何かを頑張れあさかちゃん!

わたしの父曰く、映画の感想はすぐ言ってはいけないらしい。1週間くらいおいて、自分の中で消化して、それからいうのがいいらしい。

1週間以上経ったからもういいだろ。いつか忘れたけど、「愛がなんだ」を見た。

30代の監督が撮る映画ってなんかすげえな。リアルすぎる。あるある。わかるわかる〜!ってなっちゃうね。しかしあの映画を見て、ある!わかる!って思っちゃうお前ら結構末期だよ。大人って好きなだけじゃだめなのまじで意味わかんねえな。大人なんか早く滅びてしまえ!と思った。みんな幼稚園児みたいな恋愛していこうや。公園でシロツメクサのかんむり渡して、「あさかちゃんお姫様ね!」みたいなやつ。映画に出てきた奴ら全員幸せになってほしい。みんないい奴だったなあ。ナカハラなんか特に。あいつはもっと自己中に生きれよ。「幸せになりたいっすね」が超よかった。スミレさんまでなんだか憎めなかった。好きな人があんな女に惚れていたらまじで無理だけど!早く次行けよ何してんだよ!でもそんな簡単じゃないなあ。は〜難しい!

ああいうの、悔しくてすっごい泣いてしまうね。だめだ。地雷女かよ。

どうでもいいからみんな幸せになってくれ!これしか言ってない。幸せになってくれ!いつもにこにこしてろ!元気でいろ!美味しい話と好きなものの話しかすんな!悪口とかため息とかもううんざりだ!

私とあの人の共通点といえばソラニンが好きなくらいだった。どこにでもいるじゃん!ソラニンはみんな好きだろ!今ならそう思える。だけど私はその共通点がきっとすごく嬉しかった。

初めて家に行った日。小さいパソコンで見た。気づいたらベッドの中。最後まで見られなかった。あの時、何を思ってた?

アジカンは聞いたことも無かった。でも野外でアジカンを見られたのは貴方のおかげだね。私はステージのバンドマンを見るより夕日にうっとりしていたな。ソラニンでは泣いてしまったな。

悲しいな。寂しいな。結局ずっとひとりぼっち。誰も大切にできない。みんなを大切にしたい。私のことが好きな人、私が好きな人、私のことが嫌いな人、私が嫌いな人、みんなそれぞれ思い思いの幸せを掴んでくれよ。私は別にもういいよ。とっくの昔に諦めてる。こんなんだけど私は私の生き方が私っぽくて気に入っているよ。

私の文章私私ってたくさん出てきて我が強すぎない?まあそうなんだけど。

元彼女として

私の元彼氏の話でもしましょうか。

元彼氏との出会いは私がまだ17歳の2月。金沢vanvanv4。WOMCADORE。当時の好きな人がWOMCADOREが好きで、私も彼の好きな音楽を好きになって、地元に来るってことで見に行った。好きな人が好きなバンドを見て拳をあげているのを後ろから見ていたな。幸せだ〜とか思ってた。ライブが終わってドリンクを飲んでいた時に私のツイッターの画面を見せられて、「この人ですよね?」って言われた。これが2年もお付き合いすることになる男だった。最初の印象なんか覚えてない。でも変な人だな〜って興味を持ったんだよな。ツイートが「死にたい」だらけでこの人そのうち死ぬんじゃないかと思った。2人で始めて会った日も、まじで可愛くしようとか女らしくしようとか思ってなかった。でもそれが逆に最初から素を出せてよかったのかもしれない。

夜中に電話がかかってきて、「ねえ、付き合って。俺朝華さんが付き合ってくれなきゃ死ぬよ。」って言われて、全然好きじゃなかったけど私が殺人者になるのは嫌だなと思っていいよ。って言った。

付き合ってから初めて2人で会った日は、4月上旬の寒さの中新潟駅で野宿したな。意味わからんよな。でも私はその時なんだかワクワクしていたんだよ。

初めての春はシャボン玉をしたね。動物園にも行ったね。合鍵をくれたね。土日は毎日会ってたね。バイトまでの道も一緒に行ったね。夏は下呂温泉に行ったね。花火も見たね。秋は忘れたね。冬は浮気されたね。それでも別れられなかった。貴方なら全部許せたよ。2回目の春に「東京に行く。」って言い出したね。今でも覚えてる、マックの窓の前のカウンター席。前に進もうとしてるんだから私のわがままで止めちゃだめだと思って「行かないで」って一回も言わなかった。東京に行っちゃうまでの春休みは残された時間が少ししかないってお互いわかってて、喧嘩もあんまりなく、写真を撮ったり外に出て遊んだりしたね。あのときが一番幸せだったよ。5月から私が浮気して、仕返しみたいに浮気されて、それの繰り返しで全部壊れていったね。夏休みはロッキンも横浜中華街も隅田川の花火大会も行ったけど私はちっとも楽しくなかった。秋は忘れたね。冬はディズニーに行ったね。少しムカついたけど楽しかった。そして3月、本当に別れてしまったね。

別れたんだから今までの写真をMOROHAのバラ色の日々みたいにして再生回数を稼いでくれよ。もう非通知でかけてくるのも、インスタどんだけブロックしても新しいアカウント作って連絡してくるのも、いきなり家にくるのもやめてよ。「もっといい人がいる」は本当にそうだよ。最低最悪顔ブス金無しだけど、本当に愛していたよ。訳わからん。でもきっと恋愛ってそういうもの。好きって気持ちには何も勝てない。1番恐ろしい。